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軽貨物のフランチャイズのメリット・デメリット

最終更新: 10月1日



軽貨物ドライバーになる方法の選択肢のひとつとして「フランチャイズ経営」があります。


この記事では、軽貨物のフランチャイズの基本、メリットやデメリットについて解説していきます。これから利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。


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フランチャイズとは?

フランチャイズとはサービスを提供している「本部」と契約をし、運営ノウハウやブランド力、サポートをしてもらい事業を開始するシステムです。


身近な例として、コンビニエンスストアやファストフード店などもフランチャイズ展開をしています。


フランチャイズを取り入れている会社

軽貨物業界でフランチャイズを取り入れている会社はいくつかあります。

フランチャイズ 契約して加盟金とロイヤリティを支払うことで、ブランドを使用することができ、開業支援から仕事の斡旋までのサポートを受けられます。


(佐川急便やスーパーカーゴなどの運送業者会社も独立・開業支援と仕事の斡旋を行っていますが、契約は業務委託契約です。彼らのブランドを使用することはできず、個人事業主の軽貨物業者として業務委託をして、仕事を下請けする形になるでしょう)


フランチャイズのメリット

実際にフランチャイズ契約をすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。具体的には以下の4つ。

  1. 各種業務へのサポートを受けられる

  2. ドライバー研修を受けられる

  3. 会社のネームバリューを利用できる

  4. 軽車両のレンタル・リースを利用できる


ひとつずつ、見ていきましょう。



1. 各種業務に対してサポートを受けられる

独立・開業するのにハードルが低いと言われている軽貨物ドライバーでも、始めるためにはさまざまな手続きをしなければいけません。


軽貨物ドライバーとして仕事を開始するためには、黒ナンバーの取得、保険の加入、車の手配、さまざまな事前準備が必要です。さらに、実際の業務にあたっては、営業活動や配達業務などノウハウとスキルが必要です。


もともと、この業界出身で経験がある方なら、ある程度スムーズに行えるかもしれません。まったく未経験の場合、事業を軌道に乗せるのに想像以上に手間取ってしまうことも。


軽貨物ドライバーとして働きたいけれど、何から始めれば良いかわからない未経験の方にとっては、フランチャイズ契約をすることで事業の開始がスムーズになります。


開業届はもちろんのこと、請求書の発行や経費の計算など配達以外の仕事、いわゆる事務処理作業などのサポートも受けられます。仕事に専念できる環境を作れる点でメリットと言えるでしょう。


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2. ドライバー研修を受けられる

配達ドライバーとしての研修が受けられるのもメリットのひとつです。業界未経験の場合、車の運転はできても、ドライバーとしても心構えや知識などはまったくないでしょう。


そういった方に向けて、一通り研修を行ってくれるのもフランチャイズ契約の強みです。何も知らずに始めるよりも、研修を経て業務を始めた方が成長スピードも格段に速くなることでしょう。


3. 会社のネームバリューを利用できる

知名度のある企業とフランチャイズ契約をした場合、仕事を獲得していく点で大きなメリットになります。出会えるクライアントも増え、選べる仕事の幅も広がるでしょう。


4. 軽車両のレンタル・リースを利用できる

フランチャイズ契約を行っている企業のなかには、軽車両のレンタル・リースサービスを提供しているところもあります。


ドライバーを始めるにあたり軽車両を用意しなければいけない方にとっては、魅力的なメリットです。


フランチャイズの費用と規則

フランチャイズのメリットを受けるためには、加盟金・ロイヤリティの支払いなど、いくつかの条件があります。

  1. 最初に加盟金を支払う必要がある

  2. ロイヤルティーを支払う必要がある

  3. 本部の規則に従わなければいけない


1. 加盟金を支払う必要がある

フランチャイズ に加盟するための費用です。ヤマト運輸では25万円のほかに、車がない方は車両リース代などがかかります。


赤帽では初期の加入金、書類作成料、車両購入費用などでだいたい200万円弱かかります。また、当面の生活費やガソリン代などの経費も考慮して、300万円ほど用意しておきたいところです。


赤帽を始める際の開業資金は、固定費として主に赤帽車両の購入代金(ローン・リース可)と開業手続きに必要な書類作成料、加入金、出資金(脱退時に返戻されます)が必要になり、ランニングコストとして組合賦課金、斡旋手数料が必要になります。

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2. ロイヤリティを支払う必要がある

フランチャイズ契約をした場合、ドライバーは仕事で稼いだ報酬の一部、また仕事斡旋の手数料をロイヤリティとして支払う必要があります。支払う割合については、契約時に提示されるはずなので見落とさないようにしっかりと確認しましょう。


3. 本部の規則に従わなければいけない

フランチャイズ契約では、本部の定める一定のルールに従わなければいけません。例えば、車には既定のロゴシールを貼るなどです。企業と契約して働くため、ある程度の縛りがあるのは仕方がないでしょう。



過去にあった悪質業者


フランチャイズ契約をする場合、なかには悪質業者もいるので注意が必要です。「内職商法」と呼ばれる手口で契約者を騙すパターンです。


実際にあった実例は以下のような内職商法です。


  1. 「1ヶ月で〇〇万円以上稼げます!」といった広告や求人で希望者を勧誘

  2. 事業者が用意した軽貨物車両をローンで契約して購入させられる

  3. ちなみに車両そのものは市場価格を超える価格

  4. 契約後、○○万円稼げるほどの仕事の提供はナシ

  5. 訴訟事件に発展

  6. 事業者側→稼げないのはドライバー側の責任と反論

  7. しかし、他のドライバーも稼げていないことが発覚

  8. 結果は「詐欺」と判決される


仕事を紹介することが目的ではなく、「車両」を売りつけることが目的の詐欺事件です。フランチャイズ契約を行っている会社を選ぶ際は、車両の購入や加盟金が必須のところは注意が必要です。契約する前に、車の金額は市場価格と比較して妥当なのか、加盟金の金額は妥当なのか判断しましょう。


実際にあったトラブルはこちらから

> 「独立開業で高収入?」軽貨物運送の代理店契約に関する相談が再び増加!-支払いできず、多重債務に陥るケースも-(発表情報)_国民生活センター



軽貨物のフランチャイズは稼げるのか


結論から申し上げると、結局は「本人次第」です。


どことフランチャイズ契約をするかで、何を頑張ればいいかが異なります。

例えば、ヤマト運輸の宅配の仕事では、時間内でどれだけの仕事をこなせるかが重要です。フランチャイズ契約であれば、まず仕事は紹介してもらえるはずです。営業をする必要はないため、配達に専念できますよね? 「1日にどれだけ配達できるか」ということに集中できれば、想像以上に稼ぐことも可能でしょう。


また、通常の業務に加えて「スポット便」などの突発的な案件もあります。要領良く仕事を行えば、必然的に報酬は上がるでしょう。


逆に赤帽のフランチャイズ 契約では、紹介してくれる仕事はスポット便や引っ越しの割合が多く、安定して仕事を斡旋してくれるわけではありません。赤帽の認知度とブランド力を使って、本部から紹介される仕事だけに頼ることなく、営業活動を積極的に行うことで、条件のいい仕事を獲得できるでしょう。


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どんな人がフランチャイズに向いている?

業界未経験の方は、フランチャイズで始めることを検討しても良いでしょう。開業方法から

請求書の発行など手厚いサポートを行ってくれます。配送ドライバーとしての研修を受けられ、同業者との横のつながりもできるので、仕事を覚えたり業界のことを理解するのに役に立つでしょう。


また、営業が苦手な方はヤマト・スタッフ・サプライなど、宅配の仕事が常にあるところがよいでしょう。


自分で営業をしていく気概がある方は、赤帽もいいでしょう。同業者とのつながりもでき、赤帽の知名度を使えるので、軽貨物運送業の個人事業主として成長していくにはいい環境だと言えそうです。

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